ベースボールブログ

野球の競技人口は年々減っていっています。そこで元高校野球児が野球の基礎や様々な野球情報を発信します。

バッティングでも重要なのはカカトです

以前の記事で母指球で打つことは絶対によくないことは伝えましたよね??

まだ母子球で打ってんの?? - ベースボールブログ

まだ見ていない人はこちらからどうぞ。

 

そして今回僕が書くのは母指球より重要なカカトの使い方についてです。

正直今のこの記事を読んでいる人でバッティングにおいてカカトを意識しておられる人はいますか??

実際のところほとんどの人が意識していないと思います。

僕自身そうでした。

ですが、ある番組で僕がカカトの使い方が重要なのではないかと気が付いたのです。

それは短距離走でタイムを早くする方法を取り上げていた番組です。

この番組では世界記録保持者のウサインボルト選手の走り方を研究して走り方をよくしよう!!という番組です。

 

少し陸上の話をしますが、以前まで日本で理想とする短距離の走り方は母指球で走りカカトをあまりつけないという走り方です。

母指球で地面を蹴り上げることで速く走ることができ、逆にカカトをついてしまうとブレーキがかかってしまい遅くなってしまうというものです。

 

ですが、ウサインボルト選手の走り方は思いっきりカカトをつけて走っているものでした。これは研究結果によるとカカトでしっかり着地することで進行方向に力が伝わるというものでした。

実際にやってみるとわかりやすいと思います。

50メートルを走るときに、母指球だけで走るように走ってみてください。

ものすごく走りづらいと思います。

逆にカカトをしっかりつけることを意識して走ると母指球で走るよりも断然走りやすいと思います。

 

つまり、カカトをうまく使うことで下半身の力をしっかり伝えることができるのです。

これは野球にも生かせると思いました。

 

そして結論から言います。

カカトをうまく使うとタイミングを合わせるのが劇的にうまくなります

僕自身母指球打ちをしていた時は待っていたボールが来た時にはなんとか打てていたものの、変化球でタイミングを少しでも外されたら全く打てませんでした。

が、

このカカトの使い方を意識していくうちに、苦手としていた変化球がいつの間にか得意になってしまったのです。

これは本当にびっくりしました。

本当は飛距離を上げたいために取り組んだのですが、まさか打率が上がるとはおもいませんでした。

 

では実際にどのようにすればカカトの使い方がよくなるのかご紹介します。

以前書いた

まだ母子球で打ってんの?? - ベースボールブログ

こちらで紹介している前にボールを投げてもらって打つ練習はしましたか??

実はあれ、母指球打ちを治すだけでなくカカトの使い方の練習でもあったんです。

だいぶ前にトスされたボールを強く、遠くに飛ばそうとすると軸足側から逆足に思いっきり体重移動する必要があります。

その体重移動をするときに使うのがカカトなんです!!

うまく打てなかったり、強く打てなかった人はカカトを意識してみてください。

イメージとしてはカカトで思いっきり体を押すイメージです。

カカトの踏ん張りによって体重移動が始まるといったほうが分かりやすいかもしれません。

これを繰り返すことで、カカトで体重移動をする感覚は身につくと思います。

ですが、実際の打席でこのトスのように打っていては打てません。

どうするのかというと、ピッチャーが投げてきたボールに対してカカトで体重移動をして自分の打つポイントに呼び込むようにするのです。

 

少し難しく言いましたが、簡単にいうとカカトで体重移動をしてジワッ~とボールを待つようにすることです。

これは個人差のある感覚の話なので僕の言っていることが正解ではありません。

ですので、自分で自分にあった感覚を見つけていきましょう。

 

今回は難しい話になりましたが、とにかくいえることは

カカトが使えればタイミングを自由自在に合わせられる

ということです。

なにかわからないことや質問があればぜひコメントしてきてください。

今回は以上です。

読んでいただきありがとうございました。